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花の資格と履歴書(履歴書に書ける花の資格)

花の資格と履歴書(履歴書に書ける花の資格)

どんな花の資格なら、履歴書に書いてもいいものか、有名でない資格は書かない方が良いのか……?という質問にお答えします。

履歴書に書ける花の資格は「すべて」

「この花の資格は履歴書にも書けるものですか?」という質問は、比較的よく受けます。
この質問への答えは、書くことが可能かどうか、という意味なのであれば、

「持っている花の資格なら、全部書いて良い」

です。持ってもいない資格を書くのはうそを書くことですから、それはダメです。しかし、本当にもっている資格であるなら、書いてはいけない資格はありません。どんなにマイナーな資格でも、持っているなら書く権利があります。

履歴書に書くのを悩む花の資格は……

人が履歴書に書くかどうか悩む資格のほとんどは、「これも資格のうちに入れていいのだろうか」と思うようなマイナー資格、それも民間資格です。
どんなに知名度が低い資格でも、国家資格を書いていいかどうか悩む人はいません。

マイナーな資格であろうが、たった数時間の講習で取った資格であろうが、正式に取った資格であれば、履歴書に書いて何の問題もありません。その資格の記載を見て、採用に有利に働くかどうかは、採用側が決めることです。
履歴書の資格欄の記載は、基本的には「有利に働くか、無視されるか」のどちらかです。名もない資格を書いたからといって、「それが理由で不利になる」ことは無いと考えてください。(後述しますが、まれに不利になる例もあります)

自分に有利になるものは、すべて履歴書に書け!

要するに、履歴書に書いてはいけない花の資格というものはありません。
履歴書の資格欄の正しい書き方は、「自分の有利になるように書け!」です。履歴書の提出先に喜んでもらえそうな内容の資格を持っているなら、どんなに頼りない資格だろうが書きましょう。

場合によっては、履歴書の提出先に全く関係ない資格でも書いて良いです。例えば、資格欄をどうしても空欄にしたくないときに、持っている資格があるなら何でも書きましょう。資格欄に、書けば書くだけ良いと思える場合も同様です。こちらの記事→所属スクールが消滅したら花の資格はどうなる? にも書いているのですが、発行元が消滅している資格でも、書いた方が書かないよりもマシだと思ったら書いていいのです。

履歴書に花の資格を書く順番

花の資格に限りませんが、履歴書に資格を複数書くときには、重要なもの(提出先に重要視してもらえそうなもの)から書きます。
何が重要なのかはケースバイケースですが、

(あれば)提出先が必須としている資格、提出先の業務とかかわりが深い資格、国家資格、取るのが難しい資格

などを目立つように上位に書くべきでしょう。

私見ですが:書かない方が良い資格もある

※ここからは、完全に管理人の私見になります。

本来は、「書かない方がよい資格」など無いのだと思います。
しかし管理人は、戦略的に資格を書かなかったことが実際にありますので、その例を書いておきたいと思います。

私は、いけばなの師範資格を持っていますが、花屋の採用面接のときに出す履歴書に、それを書いたことはありません。今でも、書かなくて正解だったと思っています。これから先、花屋に履歴書を出す機会があるかどうか分かりませんが、もしもあっても、やはり書かないだろうと思います。
書かない理由は、「いけばなのお稽古的なことしかできない人」と思われたくないからです。
いけばなのお稽古的とは、作業スピードが遅く、商品よりも作品を愛し、より多くの利益を生まねばならない商売の常識から少しはずれているところがあるようなことです。

花屋さんは、なんとなく花の先生に上記のような偏見を持っている、と私は感じてきました。なので、私は「いけばなの免状は、自分の有利に働かない」と考え、資格欄への記載を自粛してきました。
自粛した結果、利益はあったが不利益は無かったと感じています。

あくまでも、管理人個人の私見ですが。


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