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エディブルフラワーコーディネーター

エディブルフラワーコーディネーター

エディブルフラワー(食用花)に特化した資格です。
「食用」の花を扱うので、資格取得講習に調理の講座が含まれます。特に料理上手である必要はありませんが、お料理に全く興味が無い人にはお勧めはしません。

職業的には、フラワー講師の方、料理人・パティシエの方にお勧めします。

エディブルフラワーコーディネーター(日本切花協会)とは

エディブルフラワーとは、食用花のことです。ずいぶん以前から存在していたのですが、snsの時代になってから急激に知名度が上がりました(つまり、「映え」として優れていたのでしょう)。
エディブルフラワーは、料理やスイーツの装飾に使われ、飾るだけでなく食べることもできます。
そのエディブルフラワーを、どんな風に美しく調理に取り入れるか、よりエディブルフラワーの魅力的を引き立てるテーブルセッティングは何か、そして自分で育てるにはどうするか、という、エディブルフラワー全般の知識と実技を学んで取得するのが日本切花協会エディブルフラワーコーディネーターです。

試験は無く、講習を一日受けるだけで取れます。講習会自体、たっぷりのエディブルフラワーを使った、とても華やかな会なので、女性には人気のある資格です。
この資格は、花もお料理も好きな人に向いています。特に、エディブルフラワーの存在を知ったときに、大きなあこがれを持った人におすすめです。

エディブルフラワーコーディネーター 資格取得講習会について

エディブルフラワーコーディネーターの資格取得講習会に受講資格は特に無く、誰にでも受けられます
受講料は、テキスト代・材料費を含めて32,000円です。(2021年現在)

講習会は、専門の講師により、一回の講習で済ませるために、非常に濃密な指導が行われます。内容は、以下のようになります。

  • エディブルフラワーについて
  • 品種紹介・テイスティング
  • 育成方法・寄せ植え実習
  • 保存方法・加工方法の実習
  • 料理実習……レシピ、エディブルフラワーを効果的に見せる盛り付けテクニックetc
  • テーブルコーディネート
  • 試食

座学による知識講習と、ガーデニング系実技と、クッキング系実技を、4時間前後で学習します。
講習会では、多種類でたっぷりのエディブルフラワーを使いますので(一度にこれほど多くのエディブルフラワーを使う機会は、一般の人は二度と無いかもしれません)、会場が華やかな楽しさに満ちています。
また、エディブルフラワーは、美的な要素が重要なので、使用されるテーブルウエアも美しいものが選ばれています。
講習とはいえ、楽しむ気持ちで臨んで堪能するべきです。

エディブルフラワーコーディネーターは、無試験でなれる

上の項にも書きましたが、エディブルフラワーコーディネーターを取得するのに試験はありません。講座を受けるだけで修了証をもらえます。つまり、ある一日だけ頑張って講座を受ければ取得できます。

これは、悪いように言いますと、受講料を払い、座学の間きちんと座っていて、実習はなんとなく周りに合わせていれば、資格を一つ入手できる、ということでもあります。各種の花の資格の中では、簡単に入手できる資格の一つです。

とは言っても、エディブルフラワーコーディネーターの資格取得講座受講料は高額ですので、いい加減な気持ちで受講することはお勧めしません。

エディブルフラワーコーディネーターの資格はどう役立てる?

エディブルフラワーコーディネーターを取得したら、何に役立てられるのかといいますと、

  • 個人的な楽しみ
  • エディブルフラワーのプロになる
  • 花の講師の仕事の幅を広げる
  • 調理のプロの、食品装飾・盛り付けの技術に役立てる

↑などがあります。上記の中で一番難しいのは、「エディブルフラワーのプロになる」です。エディブルフラワーだけを仕事にして収入を得ていくことは、非常に困難です。

エディブルフラワーコーディネーターになると花ソムリエに登録できる

エディブルフラワーコーディネーターの資格取得講座を修了するとエディブルフラワーコーディネーターの証書が発行され、協会に登録すれば花ソムリエの証書とバッジが授与されます。登録は必須ではないので、希望する人だけが花ソムリエになれます。

花ソムリエの登録料は、10,500円。そして、2年おきに更新料10,500円を納入しないと、登録が抹消されます。(2021年現在)


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