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ローズ・コンシェルジュ

バラの資格です。

ローズ・コンシェルジュ

バラの資格、ローズ・コンシェルジュとは

ローズ・コンシェルジュとは、バラの歴史・栽培・ガーデン作り・フラワーアレンジ・ドライフラワー・リラクゼーション・料理・美容ににいたるまで、バラに関する知識・技術の習得と普及を目的とした、日本園芸協会が認定する民間資格です。

この資格は、日本園芸協会の通信講座の課題をクリアすることで取得でき、合格は比較的容易です(受講を途中でやめるようなことが無ければ、基本的には取得できる資格です)。
取得すると、資格の証明書が発行されます。

ローズ・コンシェルジュの課題

(2019年現在)教材は、テキスト4冊と、DVDが三枚に、ガイドブックが付きます。内容は高度に専門的とは言い難いです。独学でバラを何年も育てている人の知識よりも浅い「栽培知識」と、フラワーアレンジ教室ならば初心者級の「アレンジ技術」です。

しかし、逆に言うと間口が広く、誰にでもチャレンジできる資格ではあります。
バラが好きなことの証明を形で持っていたい方、体系立てられたバラ関連の勉強をするのを楽しみたい方、とにかくバラに関することは何でもやってみたい方は、楽しみ重視でチャレンジしてみるのも良いでしょう。

講座の説明には、「バラのプロとしても活躍できる」と書いてありますが、誰でもバラのプロになれる、と考えるべきではありません。
現実的には、ローズ・コンシェルジュの資格があるからと言って、園芸関係・生花関係の就職にもほとんど有利にはなりませんし、栽培指導の依頼が簡単に入るとも思えません。この講座の知識だけでは、何鉢ものバラを自分で育てているローザリアンの方の会話のレベルにさえ、ついていけない可能性もあります。

ただ、園芸の講師の仕事を持っているような人には、箔付けの一つには数えることができるかもしれません。そして、バラというのは、勉強する価値&直に触れる経験を積む価値がある植物であることは確かでして(だからこそ、世にローザリアンが多いのです)、大いなるバラの世界への入り口にしたいと思うのであれば、とても有益な講座となるでしょう。

ローズ・コンシェルジュ講座の費用・学習期間

  • 費用……一括なら62,000円、分割なら4,300円X15回 (2019年現在)
  • 学習期間……6ヶ月ですが、申請すれば延長できます

日本園芸協会の通信講座の課題をクリアして取るものなので、独学でテストだけ受ける方法はありません

ローズ・コンシェルジュ講座と、テキストについて

日本園芸協会「ローズガーデン講座」……日本園芸協会の、ローズ・コンシェルジュの講座です


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