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大学生向け:花のサークルの作り方

大学生向け:花のサークルの作り方

一般(=社会人)の花サークルの立ち上げについては、すでにこちらの記事があります→花の趣味の会(サークル・同好会)を立ち上げるには

当記事「大学生向け:花のサークルの作り方」も、社会人のサークルの立ち上げ方と重複するところは少なくありません。しかし、大学生が学内の人を集めて花のサークルを作るには、独特のノウハウもありますので、別記事を設けてみました。

新規にサークルを立ち上げるのは、どんなとき?

花関連のサークルは、各大学にたくさん存在しています。なので、ほとんどの人は、新たに立ち上げなくても既存のサークルに入れば済みます。
新たに立ち上げる理由としては、

  • 自分のやりたい花のジャンルのサークルが無い
  • 既存サークルは、活動曜日や場所などが自分に合わない
  • 既存サークルは、自分のやりたい方向性と少し違う(レベル、熱量などが)
  • 自分の手で、自分の理想とするサークルを一から立ち上げたい

↑などがあるかと思います。

サークルを全く新規に立ち上げるのは、面倒なことも多いですし、期待したほどの成果をあげられないこともあるかもしれません。しかし、大学生ならではの良い経験であり、これから先の人生にも大きな財産となる活動にもなり得ます。

もしも、入りたいサークルが無いために帰宅部で過ごしていたり、「ちょっと違うんだけどな」と思いながらも既存サークルに入ろうとしているのであれば、「自らサークルを立ち上げる」ことを検討しても良いのではないでしょうか。

立ち上げ手順1 まずは、学生課に聞いてみる

サークルを立ち上げる実務に着手する前に、一度は学生課に「サークル立ち上げに関する決まりごとがありますか」と尋ねてみましょう。サークルに関しての規定は大学により異なるので、
「全くフリーに立ち上げて良い。君たちの裁量でやってかまわない」
と言われる学校も、
「届を出してください。ルールはこれこれです」
と言われる学校もあります。

上記のどちらの対応であっても、
「サークルを立ち上げるノウハウが無いので、アドバイスをください」
と聞いてみると、親切に色々と教えてもらえることもあるので、一度は聞いてみましょう。

立ち上げ手順2 学内のサークルをリサーチする

学内にある花関連のサークルにはどんなものがあるのか、リサーチしてみましょう。
マイナーな同好会まで探せば、自分にピッタリなサークルは存在しているのかもしれません。特に「立ち上げ」を目的としているのでなければ、既存のサークルに入って、そこで熱心に活動する方が楽なはずです。

新たに立ち上げるには、既存サークルと全く同じことをしても、人を集めるのは難しいです。自分(たち)ならではの活動をするためにも、他所はどうしているのかを知りましょう。

【参考】
花のジャンルは、もともと細分化しやすい環境があって、「フラワーアレンジ」や「生け花」は、それぞれに数えきれないほどのスクールや流派があります。新たなサークルを作る余地が無い、という方が考えにくいのです。
また、同じスクール・流の中でも、指導者が違うと個性の違う集団ができるので、例えば「AスクールのX先生に指導を受けているサークル」と「AスクールのY先生に指導を受けているサークル」が並び立つことは不可能ではありません。

立ち上げ手順3 ジャンル・目的を決定

自分のやりたいことと、上の項のようなリサーチの結果を考え合わせ、ジャンルと目的を決定しましょう。

花の、何のジャンルをやりたいのか?
フラワーアレンジメント? 生け花? ガーデニング? フラワーセラピー? アロマやハーブ? すでにやりたいジャンルが確定しているのでなければ、どんなものがあるのか一度とことん調べてみても面白いです。

立ち上げ手順4 既存サークルと差別化する

新たに立ち上げる以上は、既存サークルと、全く同じものを作っても仕方ありません。せっかく作っても、歴史が浅い分、既存サークルに負けてメンバーを増やせずに終わる可能性が高いです。また、大学の公認サークルに育てるつもりなら、「独自に存在する意味」が定かでないサークルにさせてはいけません。

何で差別化するかは、個々に考えてください。この差別化の部分こそ、サークルの個性が現れる場所なので、自分(たち)のやりたいことを思い浮かべれば、それが「差別化」に直結するはずなのです。
「差別化」を難しく考える必要はありません。例えば、

  • とにかく会費が安い
  • サークル内は無礼講
  • ディスカッション重視
  • SDGsを絡める

↑というように、単純なことでも、それを大事にして貫けば、立派な独自性になります。
もし、「既存サークルに入ろうとしたが、どうもしっくりこなかったのでやめた」という経緯のある人は、「しっくりこなかった」部分を自分なりにしっくりさせれば、それがすなわち独自性の創造であり、差別化です。

立ち上げ手順5 立ち上げメンバーを集める

立ち上げメンバーは、同じものを目指せる気の合う仲間が集まって作れるならそれがベスト。3~5人くらいは欲しいところです。
募集で立ち上げメンバーを集めるなら、その中から運営の中心部を担うことのできる人材を確保するつもりで集めましょう。

立ち上げに、強力なメンバーがいるかいないかは、サークルの命運にかかわります。
集めた人の中に頼れる人材がいるかどうかは、運もありますが、運だけではありません。サークルの主催者の情熱と魅力で、相手に「このサークルに打ち込もう」「このサークルのために動こう」と思わせることはできるのです。

立ち上げ手順6 役職を決める

メンバーの中で役職を決めます。メンバーが2~3名だったとしても、実際にはすべての仕事を全員でするのだとしても、最低限「代表」と「会計」を決めましょう。
下に、各役職の一般的な役割を書いておきますが、各サークルでかなり異なることもあります。

代表(部長)

サークル全体の統括、メンバー(在籍者)の管理、出席の管理、必要書類の作成、代表者が出るべき席への出席、など。(その他、サークルの規約がある場合は規約に定められている代表の仕事)

副代表(副部長)

代表の補佐。サークルの規模によっては複数人必要なこともある(副代表を一人でつとめるのが大変になってから増やせば良い)。逆に、副代表が閑職なサークルでは、会計や企画、広報と兼任してもよい。(その他、サークルの規約がある場合は規約に定められている副代表の仕事)

会計

サークル費の徴収・管理、物品購入などの経費の管理、会計報告、など。(その他、サークルの規約がある場合は規約に定められている会計の仕事)

広報

サークルのsnsの更新、新入生勧誘のチラシ・ポスター造り、イベントの告知・ポスター作り、など。(その他、サークルの規約がある場合は規約に定められている広報の仕事)

立ち上げ手順7 活動内容を決める

活動するにあたって、最低限事前に決めておかなければならないことがあります。

活動場所

活動場所の確保は、苦労するかもしれません。学内で借りることができるのが一番良いです。借りるときには、道具を置くことができるかどうかを必ず事前に確認しましょう。

学生サークルに限らず、花関連のサークルの活動場所は、道具を置かせてもらえるのか、置かせてもらえるならどの程度のスペースをもらえるのかが重要になります。スペースを確保しないと厳しいのは、生け花とフラワーアレンジメント、特に、いけばなは、収納スペースはいくらでもある方がありがたいです。

いけばなは、花器・剣山・バケツなどを置く場所が欲しいです(毎度持ち込むこともできますが、大変です)。特に、花器を置く場所は、思いのほか広いスペースが要ります。このことを、素人はほとんどわかってくれません。カラーボックスの棚が一段あれば十分だろう、くらいに思われて、その程度の収納場所しかもらえないことが良くあります。
フラワーアレンジメントも、花器収納スペースと、オアシスを大箱で買うならその収納スペースが要ります。バケツを置く場所も欲しいです。

大きな作業スペースが要るのも、いけばなとフラワーアレンジメントです。一人で、幅75cmくらいの机一個は欲しいです。その作業場所・作業台が、出席する人数分要ります。

学内に借りられない場合、道具を置けて、作業のできる場所を確保するのはかなり大変になる可能性もあります。
無料、もしくは格安で借りられる場所を探して確保しましょう。公共施設を当たってみるか、メンバーのコネを使える場所を探してみるなどしましょう。もちろん、ネット検索は駆使します。

活動頻度

無理のない頻度で活動しましょう。花材発注があるサークルは、固定曜日にすると花屋との相談がしやすくなります。花屋の都合に合わせた曜日しても良いでしょう。

サークルボックス(部室)が学内にあるなら、毎日のように活動することも可能です。
生花は、毎日のように買って生けていたらコストもかかり、花を飾る場所にも困るので現実的ではありませんが、ドライ花材や、異質素材の研究などするのは毎日でもできるので、いけばな・フラワーアレンジメントも、「毎日サークルボックスで活動」もあり得るのです。
プリザーブドフラワーや押し花など、コツコツ作るものは、さらに「毎日」活動しやすいです。

それに、何をするでもなく、毎日サークルボックスにたむろするのが楽しい、という仲間であれば、ボックスのある利点を十分に活用すれば良いと思います。

花の活動とアフターをセットにしようとしているサークルは、アフターの考え方を決めておくのも良いでしょう(活動していくうちにだんだん決めていってもいいですが)。
アフターは、お茶なのか、食事なのか、飲み会なのか、それは毎回なのか、月1なのか、などの路線を決めて、むしろそちらが魅力的なサークルも、大学生ならアリです(一般的な花の教室では、花より後の飲み会が魅力な路線は目指さないので)。
アフターは、どうやら強制でない方が良いと思っている人が多いようです。強制されると負担になる人が多いのでしょう。

レベル

なんとなく楽しくできれば良いのか、本気で知識や技術を得たいのか、アーティスト路線なのか、コンクールに優勝することを目指していくのか、あつまりの後の飲み会がむしろ主なのか。
初心者どうし支え合って楽しむのか、初心者・セミプロ混合で楽しくやるのか(創作系の花の活動はほとんど個人でするものなので、様々なレベル・温度感の人が共存可能です)、全員ストイックな求道者になるのか。
自分たちはどう進んでいきたいのか決めましょう。

特に、講師を呼ぼうとしているのなら、あらかじめ決めておくべきです。決めたものを、講師と共有してください。

一度決めた路線を、後から修正しても良いと思いますが、「何も決めずに始めて、徐々に路線を固めていこう」というやり方は、あまりお勧めしません。
たしかに、とても気の合うメンバーが集まった場合など、「路線は後から決める」でもうまくいくことはありますし、そちらの方が柔軟なやり方とも言えるのですが、「うやむやのうちに消滅」という未来につながる可能性も高いのです。あらかじめレベルや熱量をおよそでも決めておく方が安全策と言えます。

イベント

定例のイベントとして、学園祭、新歓、季節行事の展示など、いつもの活動とは別のイベントを、通年で考えておきます。

特別なイベントとして、コンクールや学外のイベントへの参加、他行とのコラボ展示など、毎年ではなくても、たまに大規模な活動を企画すると、サークルの士気が上がります。

指導者を呼ぶ必要があるかどうか

花のサークルは、指導者を呼ばないと成り立たないものと、そうでないものがあります。

指導者を呼ばなければならないものは、

  • 資格取得を可とするサークルで、有資格者から学ばないと取得ができないジャンルの場合
  • 専門家から高度な指導を受けたい場合
  • 専門家がいないと着手の仕方がわからない場合

などです。

指導者を呼ばなくてもできるのは、

  • そもそも指導者を必要としないジャンルである
  • 本やネットの情報をもとに、自分たちだけで楽しく学習したい
  • ジャンルにこだわらず、花を楽しめれば良い
  • 「技術の習得」というより、「遊び」の範囲で活動したい

などです。

また、サークルの立ち上げメンバーの中に指導資格を持っている人がいれば、外部から指導者を招かなくても、内部で指導者を調達できます。(指導の担当になった人は、指導専任になってしまうかもしれませんが)

指導者が必要となったときには、ネットや口コミで指導者を探して依頼します。花の指導資格を持っている人は、世の中に思いのほかたくさん存在するので、身近で見つけられる可能性は高いです。

依頼するときには、少なくともネットで指導料の相場を一度はチェックしてから交渉しましょう(地域により差があります)。
指導者の側は、学生のサークルからそれほど高い料金をもらうつもりが無いかもしれませんが、依頼する側が「安く引き受けてくれて当然」という態度を取るのは良くありません。「〇〇円くらいで引き受けていただけないだろうか」という出方をするのが礼儀です。
学生サークルの指導など、ボランティア意識で引き受けている、という先生は結構たくさんいます。だからと言って、ボランティアしてくれるのが当然、ではありません。

指導料は、一回いくらとするか、月にいくらとするか、一人いくらとするか、時給制にするかなど、相談してください。プロとして活動している人ほどクールな相談になります。花の指導で生活しているプロは、トータルでメリットが足りない仕事だと思ったら引き受けません。つまり、引き受けると本人が言ったなら、
「無理して安く引き受けてもらって申し訳ない」
「少ないメンバーで申し訳ない」
などと思うことはありません。ほとんど儲けが無くても、「〇〇大学のサークルで指導している」という実績が欲しい先生はいるのです。また、採算度外視でも楽しめそうだと思ったら引き受ける先生もいます。

ちなみに、講師としては、教える人数は1人でもかまわない(その講師にとって引き受けるメリットがあれば)ものです。個人レッスンを行っている人は、講師一人に生徒一人でやっているのですから、珍しいことではありません。

立ち上げ手順8 顧問を探す(不要な場合あり)

大学のルールによっては、特に必要ないこともあります。学生課に確認しましょう。
非公認サークルでも、必ず顧問が必要と定められてる大学もあります。公認サークルにするには必要、ということもあります。

校内で、自分の親しい先生や、専門分野がサークルの活動内容に近しい先生に依頼してみましょう(全く畑違いのサークルの顧問でも受けられるのですが、依頼の口火を切りやすいので)。
学校のルールにより、顧問になれるのが教授に限ることも、教員であればだれでも良いこともあります。これも、学生課で確認しましょう。

大学サークルの顧問は、中学や高校の部活顧問のようには活動とはかかわりません。ほぼ名前だけ借りるようなものです。

立ち上げ手順9 素材の調達方法を決める

活動で使用する素材の調達方法を決めます。

プリザーブドフラワーやドライフラワー、押し花などの、保存できる素材は、なるべく安く買えるところを探して購入しましょう。会員登録すれば卸値段で買えるネットショップなどもあります。

生花を使うサークルは、花屋を決め、一回当たりの値段や納品方法を決めます。サークルで講師を呼んでいる場合は、講師の先生に相談してみましょう。
花屋は、どこの花屋でも引き受けてくれるとは限りませんし、良い品物を安く買える店を使う方が良いので、あまり適当に選ばない方が良いです。

立ち上げ手順10 メンバーを増やす

新たなメンバーを獲得しましょう。
方法は、地道に声をかける、チラシを作って配る、ポスターを貼る、などのリアルな活動と、web上でsns(今ならTwitter、Instagramなど)、ガクサーなどを利用してみましょう。

一度も活動していない状態で人を集めるには、
「具体的に何をするサークルなのか」
「かかる時間、金銭はどれくらいか」
「どのような集団にしていくイメージなのか(学年・レベル・熱量)」
が相手に分かりやすいように呼びかけましょう

メンバーの人数は、多ければ多いほど良いとも限りません。少人数で和気あいあいとやりたいサークルもあって良いのです。
また、いけばなやフラワーアレンジメントは、人数が多くなると、活動場所を確保するのが難しくなることがあります。適正な人数を見極める必要があるのであれば、あらかじめ「〇人くらい」という目安を設けましょう。もちろん、増えたら増えたで、そのときに考えれば良いという考えもあります。そのときのサークルの勢いで決めるべきものとも言えます。

入ってきてくれた新メンバーは、徹底的にフォローしましょう。立ち上げたばかりの実績の無いサークルに来てくれた人を大事にするべきです。主要メンバーの身内ネタだけで盛り上がっていると、新しく入ってきた人には居心地の悪いこともあると知っておきましょう。

立ち上げ手順11 活動開始

実際の活動を開始します。
いきなり本番の活動を開始しても良いですが、最初は何回か、顔合わせの集まりとして、今後の相談などしても良いです。

snsは必須

特に理由がなければ、現在の大学サークルにsnsは必須のツールです。一つでも複数でも良いので、必ず利用するものと思ってください。
情報はこまめに発信し、活動中の頑張っている写真を載せて(飲み会の写真ばかりにしない)、参加者に積極的にコメントしてもらうようにしましょう。

イベントを企画しよう

展示会や、他校とのコラボ創作や、講師を呼んでレベルの高い講習会や講演会を催すなど、年に1回~複数回のイベントを企画しましょう。特別な企画があると、サークルが活性化しますし、恒例のイベントになればサークルの名物として愛されるようにもなります。

企画は、通常の活動と多少離れたジャンルでもかまいません。例えば、ハーバリウムのサークルで、色彩学の専門家を呼んで講習会を開くとか、フラワーアレンジメントのサークルで、華道家のドキュメンタリーフィルムの上映会をするとか、いけばなのサークルで、花屋さんを招いて花束の作り方を教わる、などです。

規約は必要?

規約は、最初から作っても良いし、必要になってから作っても良いです。人数の少ない非公認サークルだと、規約が無くても実際に困らないことが多いです。

「必要になってから」とは、所帯が大きくなって規約が無いと全体の統括が難しくなった場合や、学校に作れと言われた場合や、非公認サークルを公認にしようと動き始めたとき、などです。

一般的に、規約で定めることは、サークルの名称、目的、 活動内容、活動拠点、代表者と役員会、会費、禁止事項、などです。ネットで探せば、いくらでもひな形があります。

公認サークルを目指すべき?

公認を目指すか、目指さないのかは、個々のサークルの考えで決めれば良いことです。

ただ、公認サークルになるとサークルボックス(部室)がもらえるのであれば、道具や資材の多い花のサークル(いけばなやフラワーアレンジメント)にとっては大きなメリットがあると言えます。たくさんの道具をかかえ、公共施設などの場所取りに走る必要がなくなるからです。場所取りの問題は、サークル運営の中の最大の負担であることが多く、ボックスさえあればと思っているなら公認を目指してみてはどうでしょう。

そのほかの公認サークルのメリットとしては、大学から活動資金が出ること、サークルとして信用度が大きくなること、活動中のけがに学資保険を使える場合があること、などがあります。

では公認のデメリットはあるのかと言えば、決められた書類、つまり活動や資金の使い道などの報告書類を、きちんきちんと提出する手間の面倒があるくらいで、回避した方が良いとするほどのデメリットはありません。

サークルの「立ち上げ」は、就活でもアピールできる

サークルを一から立ち上げた場合は、就活でもアピールポイントにして良いです。なぜなら、一から作り上げることが、なかなか大変なことだからです。

もし、就活で利用するのであれば、サークルを立ち上げたことにより、自分がどんな手腕をもっているのか、自分が何を得たのかなどを、魅力的に相手に伝えてください。
サークルを立ち上げたからと言って、その一点で就活を勝ち抜けるものではありません。その材料でどんな自分をプレゼンできるのかが重要です。


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